ARTIST : V.A.
TITLE : Brand Neu: Tribute to Neu
今日もなお続くオルタナ・シーンへの影響を考えると、遅すぎたとすら思える、元祖トランス系クラウト・ロック・バンド、NEU!のトリビュート・アルバム!
かなり初期に言及していた、ソニック・ユース別部隊T-1に、ダイナミックに波打つビートが、ドリーミーな煌めきを纏い、ゆったりとヒプノティックに流れる、意外な登場?のOASIS T-4、ぎこちなく明滅するリズムと、哀愁あるメロディーが交差する、英期待のT-5、細やかに綴り、つんのめりそうでいて、浮遊感に包まれたしなやかなグルーヴをきらびやかに描くコーネリアスT-6、ラフに刻むソリッドなニューウェーヴなビートもクールな、LCD SOUNDSYSTEMS T-9、ダウナーに波打つグルーヴの上に、憂いを彩る儚い女性ボーカルが浮かべ、緩やかに、眩く上昇するSCHOOL OF SEVEN BELLS、T-10、どこか哀愁を漂わせ、ミニマルなグルーヴを流麗に紡ぐ、まさに直系なFUJIYA&MIYAGI T-11、開放感に満ちた荒い演奏の、ポジティヴな突抜具合がサスガな、NEU!後継ユニットT-13と、第三のメンバーとも言うべき重要人物コニー・プランクに捧げた、片割れによるメランコリックなミニマル音響T-14。
それぞれの個性に彩る各アーティストはむろん、いまだ全く色褪せる事のないオリジナルの眩い魅力に改めて敬服!彼らの3枚のアルバムは永遠に必聴!!