ARTIST : JACKIE-O MOTHERFUCKER
TITLE : Ballads Of The Revolution
スタジオ・ライブを収めた前作ではルーツ的側面を見せた、シーンの代表的存在の即興集団JOMF。
結成15年、10枚目にして辿り着いた、集大成ともいえる内容の傑作アルバム登場!
浮遊感ある音で描き出す、幻想的な風景が揺らめく中に、穏やかに歌い紡ぐリリカルな旋律が流れていくT-1、コズミックにたゆたう美しい音像から、輪郭も朧なボーカルがユラユラと浮き上がり、混沌と、しかし、しなやかな感触の音が渦巻くT-2、波打つように連なる旋律に、ゆったりと広がるボーカルを溶け込ませ、眩くもダイナミックなうねりある響きを生んでいくT-3、クラウト・ロックに通ずるソリッドでミニマルなグルーヴが、高揚感を孕み躍動し、スペイシーに駆け抜けるT-5に、儚く美しいハーモニーを重ね、切なく歌い奏でる、哀愁に彩られたメロディーが優しく胸を打つT-6。
明暗の対照も鮮やかに、ルーツ・ミュージックへの眼差しを感じさせながら、カラフルなテクスチャー/マンダラを描き出す、美しい高揚と陶酔で編んだ傑作サイケデリア!