ARTIST : TONY ALLEN

 TITLE : Black Voices Revisited

絶頂期のフェラ・クティが唯一アレンジしなかったパートで、フェラをして「4人のドラマーが同時に叩いているようだ」と言わしめた史上最も偉大なドラマー、トニー・アレン。本作はフェラが死去した後のアフロビートの次のディケイドの扉を開いた99年リリースの『ブラック・ヴォイシズ』の発売10周年を記念して、なんと!ドクターLにDJサウンドが施される前の、トニー・アレン本人による漆黒のオリジナル・ミックスをカップリングした新装リマスタリング盤!黒く豊潤なフィーリングが溢れ出す、ビートの一音一音が心の深淵に向かうようなT-1、どこを切っても極上のドラム・ブレイクが詰まった、トニーの強靭なファンクネスを宿してカッコいいT-2、じわじわ盛り上がる泥臭い高揚感が素晴らしいT-3、多彩なビートの洪水が溢れ出す、黒光りするアフリカン・ジュジュ・ミュージックT-5など。ラストの、電子音が飛び交う中トニーのヴォイスが呪文のように繰り返されるアフロ・ディスコ・ミックスは、本国内盤のみ収録されたボーナス・トラック!